
古河東ロータリー倶楽部 2025-26年度 会長:福田 優子
「クラブの奉仕活動の目標として
今年度から、「R.I.会長テーマ」が廃止され「R.I.会長メッセージ」に変わりました。
国際ロータリーが長期的戦略に向かい方向を示唆、そして継続的なアドバイスをクラブ運営、奉仕活動のためにする。そのための行動指針となる、と瀬戸ガバナーはおっしゃっています。
私は、会長メッセージ「よいことのために手をとりあおう」をクラブに落とし込み、1年間の行動指針といたします。
人間は、低く、温かいところに集います。そのためには、みんな仲良く、楽しく、明るいクラブづくりが基本になると考えます。行動するためには、仲間が必要です。仲間はすべての基本となります。現在日本は、人口減少·高齢化という大きな波の中にいます。マイナスにとらえがちです。しかし、私たちロータリアンは、この状況をチャンスと捉えたいと思います。
地区行動指針は、今こそ、足元を見よ、ということです。クラブでは、目の前の会員にまずは「ありがとう」と笑顔で声を掛け合いましょう。それは「よいことのために手をとりあおう」への第一歩と考えます。

第2820地区 ガバナー:瀬 戸 隆 海
地区行動指針
「時は今 ところ足元 そのことに打ち込む命 永久の御命」(椎尾弁匡 御作)

2025-2026年度 国際ロータリー 会長:フランチェスコ・アレッツォ
「UNITE FOR GOOD」「よいことのために手を取りあおう」