2021-2022年度 古河東ロータリークラブ会長
須永恵子
ごあいさつ
古河東ロータリークラブ会長スローガン
「温故知新 その先に」
今年度は古河東ロータリークラブ創立40年という大きな節目の年を迎えます。また、第一例会が7月6日（火曜日）創立された記念すべき日に当たります。
ロータリーとの出会いと縁を感じております。先輩方が築きあげられた40年の歴史と伝統の重みを深くかみしめると共にその想いを強く感じております。
当クラブが創造しましたプログラムや業績は今でも引き継がれ輝いております。今年度はこの歴史と伝統の語り部として 会員皆様がロータリーに入会して感動したこと、体験したこと、学んだこと等 「心に残る想い出」をロータリーモーメントとして振り返り、会員の皆様全員にお話していただきたいと考えております。歴史を振り返り、そこからまた新しいものを発見・創造すること、そして明日へ、また未来に繋げていきたいという思いもございます。
そういう意味で私のスローガンは「温故知新 その先に」と致しました。
ロータリーの「奉仕の理念」の一つに
『利己の心を超越して 他人のことを思いやり 他人のために尽くすことである』と定義しております。
RI会長シェカール・メータ氏のテーマ
「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」
ロータリーが自己研鑽の機会と捉え共に学び、楽しい一年にいたしましょう。
１年間、重責を背負いながら田口精二幹事と一緒になってしっかりと役目を果たしていく所存でございます。
変わらぬご指導とご鞭撻のほどを宜しくお願い申し上げます。
【新規事業】
今年度からロータリー財団はSDGs支援の一環として「環境保全」を7つ目の重点分野として追加されました。SDGｓとは（持続可能な開発目標）１７の目標です。
1. 地区地区補助金を運用し「古河公方公園環境保全のための看板設置」（社会奉仕委員会）
2. すべてのすべての人に健康と福祉を「生涯生きがい教室」（社会奉仕委員会・職業奉仕委員会）
3. 地区事業環境保全プロジェクト（社会奉仕委員会）
「ロータリー奉仕デー茨城海岸清掃」への支援と参加協力
4. 親と子の歴史教室（青少年奉仕委員会）
5. 卒園児へ手形・足形プレゼント（青少年奉仕委員会）
6. 「ダメ・ゼッタイ」普及運動支援活動（青少年奉仕委員会）
7. クリスマスドロップ事業及び「この指とまれ事業」への参加（国際奉仕委員会）
8. 広報・公共イメージの向上 （クラブ会報・IT委員会）
クラブホームページと会員事業所のホームページの相互リンク
茨城新聞『ロータリー情報館』への掲載
9. コロナ禍でも休会しないための形態としてZOOMを利用したハイブリッド形式の例会を開催、専用アカウントの取得
【継続事業】
- 会員増強 純増目標2名
- ロータリー米山記念奨学生 王 瑞贇（オウ ズイイン）さんの支援
- よかんべまつり「絵手紙展」開催及び外国の子供たちの絵の展示
- 情報委員会「いちご会」の開催
- 古河市内中学校・高等学校への出前講座及び事業所での職場体験教室等
- 年次基金・ポリオプラス・ロータリー財団・ロータリー米山記念奨学会への寄付
- 地区・分区への協力・ベネフアクタークラブ1名以上
- 国際交流協会主催の「ウインターフェスティバル」への支援と参加
- 小山南RCとの合同例会
- 古河市主催「わたらせ水辺の楽校」への参加と支援
- 古河地区ロータアクトクラブ・古河東ゆきはなロータリー衛星クラブへの支援
- 古河英語カルタ大会の開催
- 国際大会（米国テキサス州ヒューストン）への参加(2022年6月4日～8日)
- 職場見学及び職業奉仕に関する会員卓話
- その他
2021-2022年度 国際ロータリー シェカール・メータ会長テーマ
SERVE TO CHANGE LIVES
「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」
国際ロータリー第2820地区 新井和雄ガバナースローガン
Think Globally, Act Locally
(地球の未来を想い 地域社会に貢献しましょう)
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