会長挨拶 |
2015-2016年度 国際ロータリークラブ K.R.ラビドラン会長テーマは「世界へのプレゼントになろう」です。
私達の人生の価値は、多くの物を手に入れる事ではなく、多くの物を与える事です。自分の持てるものを地域社会に、世界の必要とする人々に、ロータリークラブを通して奉仕しましょう。
国際ロータリークラブは、110年の歴史の中で、女性の入会が認められたのは26年前です。
男女共同参画社会において、今後女性会員の活動は大きなものとなっていくでしょう。
古河東ロータリークラブは、3分の1が女性会員、そして3分の1が新会員です。
本年度は初心に帰り、ロータリーを楽しく学び親睦を深め新たな心で務めてまいります。
ロータリーの重点分野を念頭に入れ、男女ともに手を携えて世界の平和への祈りを込めて奉仕活動を展開してまいります。
佐藤年度の事業目標といたしまして以下の項目を挙げさせていただきました。
- 会員増強 5名
- 広報活動の充実
- 情報委員会による勉強会の継続(1.5会)
- 出席率の向上
- 秦野名水ロータリークラブとの友好交流
- 出前講座 茨城県立古河第一高等学校 古河市立総和中学校 等
- 工場見学
- 災害救助犬活動支援
- 絵手紙展の開催
- ウィンターフェスティバルへの協力
・ワンデイホスピタリティの実施
・この指とまれへの参加
・国際大会への参加 - ローターアクトへの支援
・ライラセミナーへの参加
・学童野球への支援 - ポリオ、ロータリー財団、米山記念奨学会への寄付
私達に与えられた奉仕の機会は今です。この一年間です。
皆様よろしくご指導ご協力の程、お願いいたします
「手を携えて 平和への奉仕を」
2015-2016年度
国際ロータリー第2820地区
古河東ロータリークラブ
会長 佐 藤 孝 子