「強き絆で友と歩もう奉仕の道を」
本年は、クラブ創設から41年目にあたります。歴代会長の熱い想いや英知が積み重なった40年が過ぎ、ロータリークラブの奉仕の理念を根幹に、時代の波にしなやかに対応した新たな道を模索してまいります。何より大切なのは、会員一人ひとりが人生を楽しみ、かけがえのない友人に出会い、社会に役立つ奉仕が出来るということです。その「場」の提供がロータリークラブです。そこで、今年度の古河東ロータリークラブのスローガンは「強き絆で友と歩もう奉仕の道を」としました。当クラブは、女性会員が約3分の1を占め、第2820地区初の衛星クラブを持つ、様々な年齢層、職業人が集う活気あふれるクラブです。
R.I.会長 ジェニファー・ジョーンズ氏のテーマは「IMAGINE ROTARY」
第2820地区大野治夫ガバナーのスローガンは「Enjoy life~人生を楽しむ~」
地区目標は「一人一人が想像力を持って奉仕する」
となっています。想像力を持って奉仕し、人生を楽しめるクラブとして、地域社会との絆を深めてまいります。
事業目標
継続事業をより一層充実させるほか、新たな事業にも、取り組んでまいります。
主な事業として、以下のものを計画しています。
1. 職業奉仕活動として
- 地元中学・高等学校への出前講座
- 中学生の職場体験
- 職場訪問(秋庭農園農業体験、スカイツリー免震構造見学)
2. 社会奉仕活動として
- ゴールとエールを地域の子供たちへ(サッカーゴール等の贈呈・ロータリー財団地区補助金事業)
- 古河よかんべまつりでの絵手紙展
- 里山保全
- 海岸美化プロジェクト
- ロータリー生き生き教室
3. 国際奉仕活動として
- 国際交流協会の行事(ウインターフェスティバル)への参加
- 地域の在日外国人や留学生との交流(ワンディホスピタリティ)
- 国際大会への参加
- タイの小学生の絵手紙展示
4. 青少年奉仕活動として
- 古河地区ローターアクトの支援
- 古河水辺の楽校への参加
- RYLAへの参加協力
- 「ダメ。ゼッタイ。」キャンペーン活動への協力
- 古河市学童野球大会への協力
- 子ども向け模擬裁判体験
5. ロータリー財団として
- ポリオ撲滅のための募金
6. 米山記念奨学会として
- 米山奨学会への貢献
- 米山奨学生の支援
7. その他
- 会員増強と衛星クラブを含めたクラブの諸活動や例会の充実と親睦
- 情報委員会(いちご会)を中心とした、ロータリーの理念や歴史などの勉強会
- 各種メディア・ツールによる広報の充実とクラブ内の情報共有
- 友好クラブ(小山南RC)との交流
- クラブ創立40周年記念式典